2011年6月24日金曜日

ASUS U30JC-QX075Vについて タッチパッドについて(2) 表面(Surface)

今回はタッチパッドの表面(Surface)についてです。

タッチパッドの表面について何か感じたことはありますか?

タッチパッドは指を動かしてその奇跡をポインタがたどりますが表面がなめらかな方(スムース:Smooth)がいいでしょうか、それともざらついていた方(ラフ:Rough)がいいでしょうか。

私はFMV-BIBLOMG50XとASUS U30JC-QX075VとApple MacBook 13” 2010モデルと実際に使ってみると。


1、FMV-BIBLOMG50Xは非常に細かい凹凸がありラフな感じを受けました。


2、対してApple MacBook 13” 2010モデルのトラックパッド(タッチパッド)はガラス製で非常になめらかです。


3、ではASUS U30JC-QX075Vはというと2つの中間でしょうか。
細かな凹凸はないですが横に線が入ったように(天板やパームレストのヘアライン調のように)なっていて指を動かすと、横はスムースに感じますが縦に動かす時微妙に引っかかりを感じます。


この部分は好みも有りますし、実際この部分を掘り下げてレビューしているサイトは少ないと思います。


もしノートパソコン選びでタッチパッドの部分も重要視される場合はラフかスムースかの項目も気にしてみてください。


実はASUS U30JC-QX075Vはディスプレイをつなぎ、キーボードとマウスを用意してデスクトップ的な使い方がメインで最近まであまりタッチパッドを使っていませんでしたが、1週間近くタッチパッドのみで操作をする機会があったので使用感を書いてみました。


ちょっとづつ小出しですがタッチパッドの以下の項目を全部やった後で総括しようと思います。


1、タッチパッドサイズ(大きさ)

2、タッチパッドの表面(Surface)

3、タッチパッドの精度(Accuracy)

4、クリックボタン(押しやすさなど)

5、クリックボタンの音(雑音になるかなど)


更新がゆっくりです。よろしくお願いします。


次回はタッチパッドの精度(Accuracy)の予定です。

2011年5月11日水曜日

ASUS U30JC-QX075Vについて タッチパッドについて(1) サイズ

今回からタッチパッドについてです。

タッチパッドはポインタを動かすための装置でマウスを使用できない環境でもノートパソコンだけでポインタを動かすのに重要な部分と思います。

タッチパッドの評価には

1、タッチパッドサイズ(大きさ)

2、タッチパッドの表面(Surface)

3、タッチパッドの精度(Accuracy)

4、クリックボタン(押しやすさなど)

5、クリックボタンの音(雑音になるかなど)

などがあります。

ASUS U30JC-QX075Vのタッチパッドで実際にこれらの評価項目がどうなのか探りたいと思います。

タッチパッドサイズについて

横幅、縦幅、斜め、ボタンサイズは以下の通りです。


1、横幅  8.5cm



2、縦幅  4.7cm



3、斜め  9.6cm



4、ボタンサイズ  横8.5cm、縦1.2cm



タッチパッドのサイズはキーボードとのスペースの取り合いやパームレストとの兼ね合い、キー入力時のミスタッチもあるためただ大きくすればいいというものでもありませんが大きければ一度の指の動きである程度大きな範囲を移動できます。
レビューサイトなどでこの項目についてもチェックしてみてください。



基本的に筐体の大きさに合わせてタッチパッドも大きくなると思っています。大きくなると誤操作もあるため指によるタッチか手の平によるタッチか識別する、パームプルーフテクノロジーの採用などもあると思います。