ASUS Eee Pad Transformer TF101 TF101-1B240A使用感その後

今回はEee Pad Transformerの使用感のその後です。
（親用なのでたまにさわっていて気付いた点など）

1、Skype
親がちょくちょく姉と会話するのに使用していますが、電源入れっぱなしにしていても勝手にログオフになります。（インストール時正常に動作しない可能性がとなっていましたが）
最初は電源が落ちた時になるのかと思っていたのですが、最近電源を入れっぱなし（最初の頃より駆動時間が伸びてきました）でもログオフになり、その場合本体の再起動しています。（何回かスピーカーから音声も聞こえなくなりました）
Androdとの相性かなと思いましたがMOTOROLA PHOTON ISW11Mでは勝手にログオフにはなりません。
（再起動の一手間はありますがSkypeは便利なのでしょうがないと思っています）

2、ACアダプター
今までに1回きりでしたが、充電しようと思い本体にアダプターを挿しても充電されないことがありました。（特に何の前触れも無くであせりました）
普通に電源に接続していて（パソコンのUSB経由ではできないことは知っていました）バッテリーの充電が始まらずにびっくりしましたが、どこかでACアダプタをコンセントに挿しっぱなしはよくないとあったような気がしてACアダプタをコンセントからはずして（数分）様子を見たら再度充電が可能になりました。
故障かと思いサービスに電話しようかアダプタを別途購入（接触不良を疑い）しようか迷ったのですが復旧して助かりました。

3、バッテリーの駆動時間
こちらは慣らしをしていない（空にしてから充電）のでですが思ったより駆動時間が延びないです。
MOTOROLA PHOTON ISW11MはOSや液晶など違いが多いですがバッテリーの持ちがいいので余計に感じます。（慣らしをしてみます）

4、カバーについて
 Acase PU レザーケース for Asus Eee Pad Transformer TF101 10.1型 （スタンド機能付）  を使用していますが、基本的に角度一段階ですが不満はありません。部屋の明るさなどにより時折映り込みが気になりますが、輝度を最高にして使用したりしています。（画面回転を有効にしないとスタンドの低い方は使えず）
一点ここはという点は、カバーを装着するとHDMIミニ出力端子が隠れ気味になる点です。

見づらいですが右側面です。
HDMIミニ出力端子とカバーの切目が微妙に干渉しています。
使用していないので今のところ問題ないですが、将来接続する場合には多少の加工が必要と思いました。（それ以外はしっかりとフィットしています）







壁紙（？）をアン君にしてみました。


ちょっと使ってみてのその後でした。何か感じたらまたアップしようと思います。

ASUS Eee Pad Transformer TF101はバリエーションも増えてきました。今後も楽しみです。
（自分はTF201欲しいですが価格面とバリエーション展開が気になり、プラス　MOTOROLA PHOTONで今のところは十分なので様子見です＝Webの閲覧が中心のため）

ASUS Eee Pad Transformer TF101 TF101-1B240A使用感（Skypeなど）

今回はASUS Eee Pad Transformer TF101 TF101-1B240AのSkypeなどの使用感についてです。

SkypeについてはAndroidでビデオ通話できないなどの情報を見ていましたが、MOTOROLA PHOTON ISW11Mでインストールしてみたら問題なく使用できたので、OSのバージョンは違いますが出来るだろうということで試したら出来ました。（音量が低めなのか結構ボリュームを上げないと聞き取りづらいのでSkype使用した後、ボリュームを少し戻さないと他のアプリの時にびっくりすることがあります：ケースをつけていると若干ボリュームと電源スイッチの押しづらさを感じます）

ブラウザは複数のタブを開くことが出来こちらは普通に使いやすいです。（ちょっと反応が鈍いかなという時がありますが、Androidだとこまめにタスク管理しないといけないようです。MOTOROLA PHOTON ISW11Mだと標準でタスクアプリがありますがこちらはインストールしました。MOTOROLA PHOTON ISW11Mになれてしまうと若干ASUS Eee Pad Transformer TF101 TF101-1B240Aの方が遅く感じます。PHOTONでWebtopしている時より快適ですがPHOTONのみでブラウジングしている時はかなり快適です）

恒例の自分のブログを複数のデバイスで表示してみました。

1、一番大きな画面が ASUS Eee Pad Transformer TF101 TF101-1B240Aです。
下の左側がスマートフォンのIS02で右がPHOTONです。
表示されるまでのスピードは同じ条件でPHOTON＞ASUS Eee Pad Transformer TF101 TF101-1B240A＞IS02となります。

2、立てかけた状態です。
ASUS Eee Pad Transformer TF101 TF101-1B240AがIPS液晶、IS02が有機EL、 PHOTONがペンタイル（詳しくないです：あまり評価は高くないようですが私は気になりませんでした）です。
IPS液晶は視野角が広く角度を変えても見やすいですが、グレアパネルなので反射（映り込み）が強いです。（そのためノングレアの保護シート貼っています）

3、Skypeのほかにフォトビューアーにも使えるなと思いパソコンにためてあったアン君の写真をmicro SDHCメモリーカードに入れて標準のビューアーで見ています。（本体のカメラで撮った写真も見れます）

4、実際の感じです。（動画）
サムネイル表示されている状態で横にスクロール出きます。（一枚ずつ表示させて写真の拡大縮小やタッチ操作で写真の切り替えが出来ます）今回はスライドショーで表示させて見ました。
思い出の写真や動画の再生に10.1インチの画面はそばで見るときにはちょうどいい大きさだと思います。 （画面がチカチカしますが、蛍光灯の影響です）
micro SDHCに写真のデータ入れてあげれば機械が苦手な方でも比較的簡単な操作で見ることができると思います。

全ての場面でパソコンの変わりにはなりえないと思いますが、アプリを追加していけばいろいろなことができるので面白いと思いました。

私は ASUS Eee Pad Transformer Primeがでたらキーボード付きを欲しいです。（クアッドコアCPU）
PHOTONのLapdock100かLapdock500Proも欲しいです。（Webtopがもう少し快適ならなお良いのですが）


親はキーボードついていても使えないだろうとの判断で今回はタブレット単体モデルの ASUS Eee Pad Transformer TF101 TF101-1B240Aにしました。